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光る虎を文字盤にあしらった『バブル』の新作モデルを3月21日(火)に発売
『バブル』は、巨大なドーム型サファイアクリスタルを風防に採用し、独創性溢れるデザインで世界を驚かせた、コルムの革新性を象徴するコレクションです。コルムのオーナーを務めていたサヴァリン・ワンダーマンの発案で誕生したこのコレクションは、2000年のバーゼル・フェアで初めて発表され、瞬く間にカルト的な人気を博しました。
この商品が開発された2022年は、十二支で寅年、干支でいうと壬寅(みずのえとら)にあたる年でした。壬寅は、困難を乗り越えて飛躍的に成長する縁起の良い年だと考えられています。そして、発売日の2023年3月21日は、西洋占星術で1年の始まりとされ運気の変わり目といえる春分の日であり、天赦日、一粒万倍日、寅の日、先勝が重なる最強の開運日です。挑戦する人に成功と幸運をもたらしたい、という願いが込められています。
【特徴】
厚さ8ミリのサファイアガラスを美しいドーム形状に削り出すことで、泡のように膨らんだ独特のフォルムを作り上げています。従来のダイバーズウォッチに用いられるサファイアガラスの2~3倍の厚さであるため、加工難易度が高く、コルムの技術力が発揮されています。
文字盤には、夜光塗料スーパールミノバを塗布してデザインされた虎をあしらっています。明所から暗所に移ると、ホワイトタイガーからオレンジタイガーに、針やインデックスはブルーグリーンに発光します。